卒業生訪問時の心構え
忙しい先輩方が、みなさんのために時間を割いてくださる卒業生訪問。
一方的に聞きたいことだけを聞いて終わらせようとするのではなく、相手が「話しやすい雰囲気づくり」を心がけながら、会話を楽しむ心の余裕を持ちましょう。
社会人としてのマナーを意識し、くれぐれも失礼のないよう、以下の約束を守って行動してください。
卒業生訪問 11の約束
訪問時間は必ず卒業生のスケジュールに合わせる(余裕をもってお願いすること)
企業研究をしっかりしておく
質問事項はあらかじめ考え、メモして持参する(※会社案内を一読すればわかるようなことは質問しないこと)
遅刻は厳禁!遅れそうなときは、必ず連絡を入れる
建物に入る前に、マフラーや手袋を取り、コートは脱ぐ
会った瞬間に、元気な挨拶!初対面の人であれば、まず自分から名乗る
特に時間指定が無い場合、30分から1時間を目安に切り上げる
スーツ以外の場合は、カジュアル過ぎず、清潔感ある服装で行く
せっかくの機会なので、自分の印象や話し方の改善点を聞いてみる(※事前にESを見ていただけるかどうかを確認し、持参するのもオススメ)
最後に、感謝の気持ちを込めてお礼を言う
訪問後にはメールやお礼状を送る(選考後の報告も忘れずに)
<訪問後のお礼の書き方(メールの場合)>

①部署名や役職など対応いただく方によって異なります。メールの署名や名刺などを確認し、間違えないようにしましょう。
②先方に貴重なお時間をいただいたお礼を伝えましょう。
③うかがった内容も踏まえ、感銘や共感を受けた部分や自分もこのように働きたいと感じた部分など、聞いた内容も交えながら、相手に話してよかったなと思ってもらえるように感謝の気持ちを込めて、感想や決意表明を書きましょう。
▶インタビューシート①(PDF)
▶インタビューシート②(PDF)