ESでよく出る設問

ESでよく出る設問

ESの代表的な設問
ESには必ず採用者の意図があります。

はじめから「完璧」を目指さなくてOK
みなさんは、作家でもコピーライターでもありません。ですから、最初から簡潔でわかりすい文章が書けなくて当然。はじめに完璧な文章を書こうと思えば思うほど、なかなかペンが進まないものです。まずは自分なりの表現で書き、それを家族や先輩、就職・キャリア支援室に見せ、そして改善する。この繰り返しが上達のコツです。

全ての項目があなたのアピールに
趣味や特技、資格なども設問と同様で、趣味を伝えるということだけではなく、趣味を通じて自分という人物を伝える、という観点から書く内容を考えていきましょう。

設問には隠れた意図がある
採用者は、ES・履歴書の内容から、学生時代に何をしてきたのかを知りたいと考えていますが、それだけではありません。採用者が知りたいのは「どんな人物なのか?」ということです。
どのような設問も書いてある通りに受け止めるのではなく、採用者は何を知りたくてESの質問を設定しているのか、必ずその点を理解したうえで自分なりの考えを伝えましょう。

ESに盛り込めなかった内容
ESや履歴書は「面接の台本」となるものです。スペースの都合上すべてを書くのは無理ですが、盛り込めなかった部分を面接などでアピールするように心がけましょう。


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