自己PR
就職活動では企業に自分を必要だと思ってもらうために「自分を売り込む」必要があります。
すなわち「自己PR」です。しかし、時間の制限のある面接や、文字数が限られたESで、自分を最大限にアピールするのか大変難しいものです。
この制限の中で自分を表現するためには、やはりきちんとした「自己分析」が必要です。
分析結果から自分の特長を明確にし、志望企業や職種が求める能力と自分の特長が合致するポイントを見つけ、それをアピールすることが自己PRを成功させる鍵です。
自己PRを考えるときのポイント
自分を良く見せようとして、自分を偽ったりしない
特別な経験談は必要なし。経験の大小にこだわらない
アピールポイントは自分の考えだけでなく、周りの意見や適性テストも視野に入れる
長所の羅列ではなく、「企業が求めること」を合わせて考える
自分の「考え・行動・学び」と「それがどう仕事に活かせるか」を語ることが重要
▶ワークシート(PDF)
自己PRの作り方
自己PRは前向きに!まずは、文字数を決めずに文章をできるだけ自由に書いてみます。
それを土台にして「200字の場合は」「600字の場合は」といったように文字数を増減させていけば、初めから文字数を指定して書くよりも、比較的、楽に自己PRを作成できるでしょう。